トヨタとスバルが共同開発した電気自動車を紹介

トヨタとスバルのEV(電気自動車)

トヨタとスバルが共同開発した電気自動車の「bZ4X」と「ソルテラ」を来年から発売予定です。
販売エリアは日本だけではなく世界で発売されます。


バッテリー容量は71.4kWhで走行距離は460~500km走行可能です。
バッテリーに使われている電池は耐久性に優れていて、経年劣化で少なくなっていく容量を10年後でも90%維持するようにかいはつされ


トヨタとスバルのEVは共同開発のため外観のデザインは似ています。
ですが、車に搭載している周辺機種はそれぞれの会社の特徴のものが使われています。


急速充電では、30分でフル充電の80%分の電気をためることができます。


また、屋根にあるソーラーパネルで年間1800km分の電力を充電できます。
万が一の災害時やレジャー、自宅の電源としても使うことができます。


今回のシリーズでトヨタは「TOYOTA bZシリーズ」として2025年までに全7車種の販売が決まっています。


電気自動車は、ガソリン燃料を使わず電気を動力源として走行できます。
二酸化炭素などの環境や人体に影響がある物質が排出されない、環境に優しい自動車です。
動力が電力のため、音も静かで走行音もほとんど気にならないです。
また、燃焼に伴う振動も発生しないため、静かで乗り心地が良いです。



他にも国内自動車がEVがあります

日産自動車が新型クロスオーバーEVアリアの発売を発表されています。


最先端の技術としてプロパイロット リモート パーキングができます。
プロパイロット リモート パーキングは狭い駐車場でも車外から駐車ができる機能です。
木村拓哉さんのCMを見た人は印象が残ってるかもしれませんね。


バッテリー容量は66kWhと91kWhの2種類で、走行距離は430~610km走行可能です。
購入価格も発表されていて539万円から660万円で購入できます。


発売日は来年の2022年3月下旬に発売されます。


最後に

日本ではEVは出遅れていましたが国内での発売が増えてきています。
まだまだEVには問題点がありますが今後国内でも普及が進み便利で乗りやすいEVに手が届きやすいようになると思います。