まちエネの電気自動車おすすめプラン「毎晩充電し放題」

まちエネとは

「まちエネ」は三菱商事とLAWSONが出資母体のMCリテールエナジー株式会社が運営する新電力サービスです。
料金プランは、一般家庭向けの「きほんプラン」、
環境を考えた電力を使いたい人は「CO2フリープラン」、
世の中で支援を必要とする人に寄付したい人向けの「MUSUBIプラン」があります。


そして、今回紹介する毎晩充電し放題!プランは、三菱自動車の協力のもと環境にやさしく、台風や地震など災害時にも活躍するEV・PHEVのプランです。

毎晩充電し放題

毎晩充電し放題!プランは、EV・PHEVを自宅で充電される人はお得になります。
午前1時~午前5時の間、EV・PHEV充電量を除く家庭での電気使用量相当分の負担のみで、EV・PHEVを充電出来ます。

毎晩充電し放題!CO2フリープラン

毎晩充電し放題!CO2フリープランは、環境を考えてCO2排出量ゼロの電気を使いたい人に向いています。


料金に環境価値相当分を上乗せしてすることにより、EV購入費用として環境省の補助金が最大80万円貰えるプランになります。


対応車種は三菱自動車のアウトランダーPHEV、i-MiEV、ミニキャブ・ミーブ バンです。

最後に

今後普及していくにつれてEV・PHEVの購入価格が下がればさらにお得が期待できる可能性は大きいです。
現在では最大80万円貰える補助金などを利用して安く導入することをおすすめです。


蓄電池との利用で、災害や停電などが起きた時に対応でき便利に利用できます。
新電力が広がるにつれて蓄電池の利用も増えていきます。
電気代が安くなったり暮らしがより便利になりますね。

日野自動車とヤマト運輸が小型EVトラックの実証実験を開始

最近では、海外ではEVの普及が急速に進んでいます。
国内ででも各メーカーがEVを発売すると発表が増えて来ていますね。


そしてEVが普及していくのに重要になっていくのが物流などで使われつトラックやバスなどの大型のEVです。
大型トラックはサイズが大きいため今開発しているEVでは問題点が多く普及が難しくなっています。


トラックやバスのEV化が進まない理由に、一般的な自動車は個人が使用して様々な目的で使用されます。
そのため、本人が認めれば利用価値が生まれます。


一方トラックなどの大型のものは個人ではなかなか所有できません。
主に企業が所有して社員などに貸し出されます。
そのため、トラックEVの開発や導入するのにはコストがよく企業が使いやすい形になるまで利用は進まくなってしまいます。


他にもバッテリーの問題です。
現在売っているEVの走行距離は伸びてきていますが、ガソリン車と比べるとまだまだものたりないものになっています。
そして、トラックになってしまうとサイズや重量と大きく荷物を運ぶためのものなのにバッテリーのほうが重くなってしまいます。


また、充電方法にも改善が必要で急速充電にしても時間が早いとは言えません。
そのため、トラックなどのEVの普及が遅れています。

小型EVトラックの実証実験

日野自動車とヤマト運輸が小型EVトラックの実証実験を開始しました。


上記の問題などもあり完全では無いですが問題点を見つけるための実験です。


今回の実証実験で、脱炭素に向けた有効性や集配業務の効率性や作業負荷の低減効果も確かめるみたいです。
ヤマト運輸は実験の結果をもとに今後のEVトラック導入を検討する見込みです。


このよなトラックEVが普及すれば温室効果ガスの問題だけではなく物流で利用する人たちも使いやすい形なもになっていくのだと思います。

スズキが2025年に100万円台EVを発売

スズキは2025年まで電気自動車に参入することをきめました。
国の補助金などを活用して100万円台に抑えた軽EVを発売する見込みです。
はじめにインド市場に投入することが決まっています。
インドのシェアが5割と多いため、電気自動車のシェアも狙っていく考えだと思います。


他にもEVでは日産自動車と三菱自動車が22年に200万円台で販売を予定されています。


海外のEVでは宏光ミニEVの50万円程度の格安EVを投入していて今中国でも人気を集めています。
他にもAppleが2025年に「Apple Car」の電気自動車を発売することになっています。
しかも、完全自動運転のEVです。
サブスクでの提供とも噂されています。


さらに、スズキはJFEスチールと手を組み、軽くて安い電気自動車の実現を目指しています。
EVのバッテリーを保護する車体構造の共同開発を進めています。
軽量で衝突性能の高い車体の設計に取り組んで行きます。


スズキは海外の安いEVに負けない安いものを開発していくことが分かりました。
EVが遅れていたスズキも発売することで、国内メーカーのEVが25年までに出そろうことになっています。
今後どういった国内の電気自動車が注目され売り出すのか発売が楽しみですね。