将来の電気自動車はサブスクの時代になるかも!?

最近では、カーシェアリングサービスが増えてきていますよね。
カーシェアリングは、必要な時に自由に車を使えるサービスで、予約した時間にスマホや会員カードを車にかざすだけで車がレンタルできます。
日本全国の車をいつでも自由に利用できる新しい移動手段となっています。


メリットも多く予約してすぐに車が使えたり、24時間いつでも15分単位で利用でき、ガソリン代や保険料は一切かかりません。
便利なサービスが増えてきています。


他にもサブスクで乗れるカーシェアリングもあります。
サブスクは月額課金、定額制でサービスを契約することができます。
高級車が乗れるサブスクなどもあり、増えてきています。

電気自動車もサブスクに

現在は、まだ日本では電気自動車も少ないためサブスクはありません。
来年からボルボが100台限定でサブスクを行うことが発表されています。
月額費用には、各種税金、自賠責保険、リサイクル料金、登録諸費用、任意保険料などがふくまれているみたいです。


他にもAppleが2025年に「Apple Car」の電気自動車を発売することになっています。
しかも、完全自動運転のEVです。
サブスクでの提供とも噂されています。

最後に

電気自動車がサブスクになって料金も手頃な値段になれば車を持つ時代もなくなってくるのだと思います。
さらに自動運転も加わればタクシーのサブスクみたいに便利になりますね。

EV充電スポットおすすめアプリはどれ?

EVの充電で便利に充電スポットを探せるアプリ選びに困ったことはありませんか?


EVに乗る利用者が増えているます。
そしてそれに比例して充電スポットの場所も増えていっています。
それに対応するアプリもどれにすればいいか悩みますよね。


EV充電スポット検索アプリについてまとめていきます。

おすすめEV充電スポットアプリ

EV充電スポット検索アプリ GoGoEV

GoGoEVは、GOGOLabs Incが提供するEV充電スポットアプリです。
GOGOLabs Incは他にも電気自動車充電スタンド情報やガソリン価格比較サイト、アンケートフォーム作成サイトなどを運営しています。


電気自動車充電スタンド情報は、電気自動車やPHEVの充電スタンドの情報を配信する情報サイトでみんなで共有する口コミサイトになっています。


GoGoEVは、細かな条件でスポットの検索することができるアプリです。

EVsmart

EVsmartは、アユダンテ株式会社が運営している充電スポット検索サービスです。
電気自動車やPHEV向けで、無料に使えて、充電終了時刻のアラーム通知やルート検索など、アプリだけの便利な機能が充実しています


また、EVsmartブログは電気自動車の豊富な情報サイトで様々なことが学べるブログとなっています。

NissanConnect EV

NissanConnect EVは、日産が公式に出している日産リーフ専用アプリです。
日産リーフに乗っているなら、このアプリがおすすめです。
EVスポットの検索や口コミなど様々な機能が使えます。
また、専用のコンテツも利用できます。

おすすめEV充電アプリ

EZQC


「EZQC」とは、デルタ電子が提供するEV充電アプリサービスです。

検索アプリではありません。
EVの充電には手続きが必要で氏名や住所、車体番号と登録するのに面倒な充電カードが多くあります。


EZQCは面倒な手続きが多かったものが一切不要で利用しやすくなっているみたいです。
充電カードの申請も必要なく、アプリをダウンロードして、クレジットカードを入力すればすぐに利用できるみたいです。


最近ではSuicaカードを登録すれば本人認証として使えるので更に便利になりました。

最後に

どんどん便利な充電スポットアプリが増えてきています。

充電スポットアプリはまだまだ少ないですが、今後ももっと便利なものになっていくでしょう。

「CEV補助金」の予算が来年には2倍以上に


CEV補助金

CEVとは、クリーンエネルギー自動車のことです。


二酸化炭素などの、環境に悪い有毒な排出ガスが出ない環境に優しい車のことです。


国や地方自治体は、環境に優しいCEVの普及を進めるために補助金制度を導入しています。


補助金の対象条件はクリーンエネルギー自動車の購入のみとなっています。
補助金の額は最大40万円で車種によって変わります。
利用できる人は個人や地方公共団体だけではなく法人などにも利用できます。


対象車種
・電気自動車(EV)
・プラグインハイブリッド自動車(PHV)
・燃料電池自動車(FCV)
・クリーンディーゼル自動車(CDV)


年内の補助金はまだもらえます。


来年の2022年にはCEV補助金の予算が155億円から355億円えと2倍以上に増額されます。
経済産業省は国内の電気自動車の普及をより後押ししたい考えがあります。


現在の補助金は最大40万円ですが、単純に利用できる人数を増やすしていくのだと思います。
補助金の金額の見直しや軽EVなどの対応車種の見直しも期待されますね。

最後に

他にも補助金はあります。
環境省補助金と経済産業省補助金です。
こちらも申請すれば補助金がもらえますが今年の予算分がなくなったため現在は受付していません。
来年にはまたまた申請可能になると思います。


国が補助金を出して電気自動車の普及に力を入れています。
環境を考え地球に優しいものを利用しやすくしてくれています。